肝臓は「沈黙の臓器」とよばれるほど症状が現れにくく症状が現れたときには肝臓疾患が重度にまで進行している場合があるため早期の発見がとても重要です。
疲れが取れない、体がだるいといった体の不調やお酒を日常的によく飲む、健康診断で肝機能の異常を指摘された方は注意が必要ですので放置せず当院までご相談ください。日本肝臓学会 肝臓専門医である院長が患者さんのひとりひとりの症状に合わせて、適切な検査と診断で病気の早期の発見と治療に努めさせていただきます。
以下の項目に当てはまる方には検査をお勧めしています
- 体がたるい、つかれやすい
- 肥満
- お酒をたくさん飲む
- 食欲不振
- B型肝炎、C型肝炎の検査を受けた事がない
- ご家族に肝炎や肝臓病の人がいる
- 過去に輸血や大きな手術を受けた方
- 健康診断で肝機能の異常を指摘された
- 刺青やピアスの穴を開けたことのある方(医療機関以外)等
肝疾患の初期は症状が現れにくいため早期の発見が大切です。
また上記以外にも肝臓に関する不安やお悩み等ございましたらお気軽にご相談ください。