施設基準

施設基準について

当院では下記の施設基準に適合している旨の届け出を行っております。

  • 時間外対応加算3
  • 情報通信機器を用いた診療に係る基準
  • がん治療連携指導料
  • がん性疼痛緩和指導管理料
  • 医療DX推進体制整備加算
  • 短期滞在手術等基本料1

時間外対応加算3について

当院では、通院されている患者さんに対して、診療時間外であっても電話等でのお問い合わせに対応できる体制を整えております。連絡先については院内の掲示をご確認ください。

報通信機器を用いた診療に係る基準について

オンライン診療において、初診の場合は「麻薬及び向精神薬の処方」は行いません。

医療DX推進体制整備加算に関するお知らせ

当院はマイナンバーカードによるオンライン資格確認を行う体制を整備しております。オンライン資格確認により必要な診療情報・薬剤情報等を取得し、医師が診察室等で確認し、その情報を活用して診療を行っています。医療DXを通じて質の高い医療の提供に努めています。電子処方箋の発行と電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制については経過措置期間満了までに整備する予定です。

明細書の発行について

当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行します。明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されますので、その点をご理解いただき、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨をお申し出下さい。

一般名での処方について

後発医薬品があるお薬については、商品名ではなく一般名(有効成分の名称)で処方する場合がございます。一般名での処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。

リフィル、長期処方について

当院では患者さんの状態に応じて28日以上の長期の投薬、リフィル処方箋を交付することが可能です。

短期滞在手術基本料1について

令和6年11月より当院は「短期滞在手術等基本料1」の施設基準を取得いたしました。
短期滞在手術等基本料1は、日帰りで大腸ポリープ切除術を行うための環境および手術等を行うために必要な術前・術後の管理や定型的な検査、画像診断等を包括的に評価する施設基準です。